2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
委員御指摘の、八月から本年二月まで半年間開催されなかった理由でございますけれども、これは、第四回の開催につきまして、各司令塔部局の日程等も踏まえて、予算の時期でございまして、予算編成終了後における開催をしようと言ってきたところでございます。
委員御指摘の、八月から本年二月まで半年間開催されなかった理由でございますけれども、これは、第四回の開催につきまして、各司令塔部局の日程等も踏まえて、予算の時期でございまして、予算編成終了後における開催をしようと言ってきたところでございます。
中長期の成長戦略についても、本予算案の編成終了後、基本方針なるものを示しましたが、具体案の策定は、今後、六月に向けて作業するという、その経済認識と経済政策に関する感度の鈍さは、極めて深刻であります。
これらは、予算の骨格がおおむねつくられた十一月の終わりから予算編成終了時までの短期間で、私どもと自民党との協議で合意をいたした点であります。連立に対する御批判はいろいろと耳にしないわけではありませんが、過去の連立政権と比較にならないほど、政策の合意優先の連立政権を我々はつくり上げたと自負いたしております。
昨年末には、予算編成終了後直ちに官房長官と総務庁長官から各閣僚に個別に協力要請を行い、これを受けて現在各省庁においては閣僚のリーダーシップのもとに徹底した見直しに取り組んでおり、二月十日には各省庁からその結果の報告が行われることとなっております。
まさにこのような観点に立ちまして、平成三年度概算要求基準におきましては生活関連重点化枠二千億円を設け、生活に密接に関連する投資的経費については各省庁の要望を踏まえまして、予算編成終了時までにその二千億円の範囲内で調整を行うということで概算要求基準を設定したところでございます。
○説明員(林正和君) 先生御案内のとおり、平成三年度の概算要求基準におきましては、生活関連重点化枠二千億円を設けまして、生活に密接に関連する投資的経費につきましては、各省庁からの要望を踏まえて予算編成終了時までにその範囲内で調整を行うというようにしたところでございます。
生活関連事業の問題について、公共投資基本計画等に示された考え方を参考にして、既に公共事業等の実績のあるものを基本として、国民の日常生活の質の向上に密接に結びつき、直接の効果の上がる事業に限ることとして各省庁の要望の内容を念査し、予算編成終了時までに総額二千億円の範囲内で調整を行っていこうとしておるものであります。
そして、志向園に対する問題を最後にお聞きしたいわけですが、五十九年の経常費補助については、概算要求から予算編成終了までの時期に交付をするように指導していただきたいというふうに私は考えておるわけでありますが、いかがでしょうか。
○馬場委員 文部大臣は大胆になられたときに、いろいろ記者会見とかやっておられるわけですけれども、そういう中で教育改革、特に学制改革等については、中教審を五十九年度予算編成終了直後に一月か二月に発足させて、そこでやっていきたい。それを大臣になられたときに考えておられて、そういう発表をしておられるわけでございます。
しかし、財政再建元年のかけ声で始まった予算編成も、その実態は惰性に流され、財政改革の意欲を欠き、声の大きいところと自民党の票田と言われる圧力団体による予算の分捕り合戦が行われ、財政再建の糸口さえ見出し得なかったことは、予算編成終了直後の竹下蔵相の、五十五年度予算は財政再建元年の前の年になったと、こういう発言に端的にあらわれているのであります。
なお、建設省におきましては、事業執行上の問題点の解明とこれに対する諸方策を確立するため、昭和五十三年度予算編成終了後直ちに、昭和五十三年一月四日、資料一にございますような公共事業施行対策本部を設置いたしまして、今日まで次のような諸措置を決定したところでございます。
をつけました諮問ということになりますと、なかなか作業等について相当の日数を要するものでございますから、その面から見てなかなか困難だな、できるかどうか、いろいろ日程についてのやりくりの問題等、事務当局と鋭意いま検討中である、なかなか恐らく間に合うまでにはいかぬのではなかろうかなというような気もしますけれども、しかし、中医協にその結論をいただくのは今年間に合わないといたしましても、諮問については予算編成終了
そこで、国鉄の再建要綱の策定の経過について、これだけはぜひ大臣に聞いておきたいわけですが、昨年の十二月三十一日の予算編成終了間際にやっとまとまったものではないかと思うのでありますが、果たしてこれで国鉄再建ができるかどうか疑わしいものだと私は思うのでございます。国鉄の再建の長期的展望もなければ、赤字線や貨物対策という赤字要因をどうするかというような具体策もございません。
○藤田進君 提出時期と審議日程というものは非常に重要な関連を持つわけでありますから、ただいまの予算提出と相前後して出すとおっしゃるわけですが、しかし予算案の編成の基本方針というものがきまり、さらに総理大臣が重要施策として天下に公約している以上は、予算案の完全な編成終了ということを待つまでもなく整理されなければならぬものだと思うわけです。
それから最後に五ヵ年計画なり、あるいは一定期間で事業終了ということも一応予想されるわけでございますが、その際に資本金に相当する資産を食いつぶすわけでございますから、これは政府株ばかりではございません民間株も入ると思いますが、そういう際の株主が出資しました株券は一体どうなるのか、その他いろいろな問題を考えてみまして、実は予算の編成終了までに十分な結論を得ませんでしたので、一応補助金という形で計上いたしまして
従つて補正予算はもう本国会を通過するでありましようし、二十六年度予算も十五ヵ月予算としてすでに編成済みであるかもわかりませんが、そういう関係から、仮に審議会の結論が生まれました場合において、二十六年度においては予算措置がもうできないというような考え方を大蔵省でお持ちにならずに、二十六年度算が十五ヵ月予算として編成終了済みでありましても、その後において補正予算等の形においても、大蔵省側でこの審議会の決定